税理士法人アイユーコンサルティング 代表 岩永悠 様
Webにも「顧問」というものがあれば、それがリーピーさんですね。
法人名 | 税理士法人アイユーコンサルティング |
---|---|
設立 | 2013年 |
所在地 | 福岡市博多区博多駅東2丁目10番16号 川辺ビル4階 |
従業員数 | 100名〜 |
---|---|
事業内容 | 相続・事業承継対策、税務顧問、組織再編コンサルティング |
Webサイト |
https://www.taxlawyer328.jp/ |
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創業からわずか6年で50名近くの規模まで急成長している税理士法人が福岡の博多にあります。「これまでの制作会社と今後付き合い続けても費用対効果が悪くなると感じ、ホームページ制作をリーピーさんに切り替えました。」…そのように話す、税理士法人アイユーコンサルティング・代表の岩永悠様にお話を伺いました。
相続・事業承継のプロフェッショナル集団
事業内容について、お聞かせください。
当法人は2013年4月に福岡県福岡市で開業をした、私の個人税理士事務所が始まりです。その後、2015年4月に法人化し、「税理士法人アイユーコンサルティング」に組織変えを行い、今に至ります。開業当時から、全国でも数少ない資産税案件(相続税・贈与税・事業承継・組織再編)を中心に行う提案型税理士集団として、事業展開をしています。税理士法人としては一般的な、企業の税務顧問も行っておりますが、相続を中心とした資産税案件を多く手掛けており、昨年度は全国で年間356件の相続税申告・相談実績があります。
特徴としては資産税のプロが最初から最後まで、税務署とのやり取りや相続税の減少、納税、名義変更手続きまで、相続に関することをすべて対応している点です。実際、税理士一人あたりの相続支援件数は、創業からの期間を考えると、全国の税理士法人の中でもトップクラスの成長率を誇っていると自負しております。現在、総勢50名ほどいるスタッフの中でも税理士が13名在籍しており、専門知識に加え、組織でサポートをしていくスタイルも多くのお客様にご評価いただいているのではないかと思います。
福岡市博多区から始まった当法人も、法人化のタイミングで北九州事務所を開設し、その後、2017年1月に関東エリアをカバーすべく、埼玉県川越市に関東事務所を開設し、さらには都内に力を入れるために、2018年4月に池袋で東京事務所を開設いたしました。2018年7月には同じ福岡市内の税理士法人と合併し、福岡市内でも2拠点にし、その後も拡大を続けています。
すごい成長ですね。今の事業の中で、特に伸ばしていきたい分野はどのあたりでしょうか?
最近では、特に事業承継に力を入れています。これまでは個人の相続なども多く手掛けていましたが、やはり時代の流れもあり、M&Aや後継ぎ問題、いわゆる法人からの承継の相談が増えています。当法人も事業承継支援という形で、相続だけに限らない企業の存続と成長にフォーカスをした支援を増やしています。事業承継支援を行う中で大事にしていることは「100年企業のお手伝い」という支援コンセプトです。その実現のためにも、税理士だけでは事業承継分野は十分ではありませんので、法務や労務といった多方面からの支援を行うべく、経験豊富な弁護士・司法書士・社会保険労務士とも連携し、お客様に対し、ワンストップで行う事業承継コンサルティングを提供していることが特徴です。
また、2017年頃から、同じ税理士の人たちに向けた支援も行っています。同業者向けに相続や事業承継に関する知識を提供し、そこから全国に税理士のネットワークを構築し、全国展開も加速させています。今では金融機関やコンサルティング会社からもお話をいただき、共催でセミナーを開催するなど、積極的に自分達の強みである相続・事業承継支援を広めているのが現状です。
なぜ、短期間でそこまで業界をリードする立場になれたのですか?
3つあると思ってます。
1つ目は元々創業当時は20代後半の税理士も複数名在籍するなど、業界では圧倒的に若い事務所でしたので、経験や実績をカバーする意味でも、積極的に営業活動を行ったことが要因です。ホームページに力を入れてきたというのも、ここに繋がります。
2つ目は積極的なセミナーの登壇や他税理士を含めた士業の方々との連携です。それまで、相続案件は一般的にはショッピングセンターでブースを構え、一般の方から相談を受け、支援をしていくようなものでした。しかし、相続という人生の大事な場面は、信頼のおける人にしか頼みづらいものだと思います。当法人ではそのようなセンシティブな悩みは気軽に表に出てくるものではないと考えていました。そこで、全国のどこに相続で悩んでいる方がいるのか、連携する多くの機関や士業の方からも情報提供をいただき、相談があれば、全国どこへでも飛んでいく、フットワークの軽さを大事にしてきました。
3つ目は、やはりWebをうまく活用してきた、という点が挙げられます。同業者の中でも、ここまでWebを積極的に活用する税理士法人は無いのではないでしょうか。
コンサルティング型制作で課題解決をご支援!
リーピーでは、お客様が抱える“経営上の課題”を踏まえ、課題解決に直結するWebサイトを「コンサルティング型」でお作りします。
まずはヒアリングを通して、同業他社の成功事例などをご紹介しますので、お気軽に無料相談よりお問い合わせくださいませ。
Webの重要性を感じ、社内でも広報委員会を立ち上げ、スピーディな改善を繰り返す
なるほど。具体的にWebはどのように活用されているのですか?
先ほどもお話をしました通り、当法人は開業時は20代後半の税理士も在籍する若い税理士事務所でした。その頃は「若さ」も武器になると思い、最初に作ったコーポレートサイトもリーピーさんに作成してもらいましたが、その時のサイトは、若い税理士が複数名在籍する専門家集団という印象で作ってもらいました。また、当時からブログなどでの情報発信を積極的にやっていこうと思っていましたので、とにかく法人内で更新がしやすいサイトを欲しいと思い、それもリクエストしました。
コーポレートサイトは相続以外の顧問サービスなど、手掛ける全事業を掲載する必要がありますが、相続をさらに力を入れていこうと、リスティング広告の配信を開始するための相続に特化したランディングページも作成してもらいました。この時のデザインも、まだ若さを含め、税理士業界という少々固い印象の仕事を払拭すべく、かわいらしさも含めて、デザインしてもらいました。
その後は採用を強化するために、採用専用サイトを作ってもらい、2019年に入ってすぐに、事業承継に特化したサイトも制作してもらいました。その後、私たちも段々と年を取り(笑)、さすがに若さのアピールは無いだろと思い、コーポレートサイトもスタイリッシュにして、信頼できる専門家としての印象を与えるデザインに最近変更してもらったところです。
ありがとうございます。そもそも、リーピーにご依頼いただいたキッカケはどのようなものでしたか?
個人事務所の時は、元々、別のホームページ制作会社と付き合っていました。開業当時は、ホームページは名刺代わりの感覚で考えていたので、その時は大きな不満はありませんでした。しかし、法人化することを決め、Webの重要性を感じる中で、これまでの制作会社と今後付き合い続けても費用対効果が悪くなると感じ、ホームページ制作をリーピーさんに切り替えました。川口社長(リーピー・代表)との出会いは共通の知人の結婚式です。
川口社長もリーピーを設立する前の個人事業主の時期だったと思います。たまたま、同じ福岡の大学出身ということで意気投合をして、ちょうどWebに関しても悩んでいる時だったので、そのまま相談をさせてもらい、個人事務所の頃のサイトのメンテナンスからお願いしました。その後、法人化に伴い、コーポレートサイトを制作してもらったという経緯です。
これまでお付き合いいただく中でのリーピーの印象はいかがでしょうか?
とにかく、細かいことにでもスピーディーに対応していただけています。当法人のようなベンチャー感を大事にし、スピード感も持って事業を展開していきたいと考えているようなところに対して、そのスピード感に合わせてくれる部分は流石だなと感じます。レスポンスも早いので、こちらもスピード感を持っているつもりが、たまに逆にせっつかれることもあります(笑)。
そういったスピード感を実現するために、毎月一定額をお支払いして各サイトを修正していただく更新代行サービスも依頼しています。今は、そこを存分に活用させていただくべく(笑)、社内で広報委員会というものを立ち上げて、定期的にWebサイトの改善点を洗い出しては、リーピーさんにどんどんぶつけていく、というスタイルで進めています。Webに関しては素人ですので、何が正しいのか、たくさんぶつける中で、「これはやった方が良い。これはやらない方が良い。」というフィードバックも頂けています。
リーピーさんと付き合っていて、良いなと感じるのは、この壁打ちのような感覚でやり取りしていても、ちゃんと、こちらからの意見も聞いていただけることです。こちらが素人だろうと思って、色々否定してくるWeb制作会社はそれなりにあるような気がしているのですが、その点リーピーさんは非常にやりやすいです。完全にダメな時はダメと、こちらが納得できる否定であれば、どんどん言ってもらった方が、スピードを重視する私たちのようなところには大事ですからね。当然、税理士業界に関しては私たちの方が詳しいので、業界において感じる修正点は、ちゃんと尊重してもらえていると感じています。
「餅は餅屋」の考え方は税理士などの士業だけではなく、Webの世界においても必要
尊重する姿勢は、私たちも必要だと考えています。やはり、Webにおけるパートナーなので、一方通行の付き合い方は良くないと思っています。
そうですよね。それは私たち税理士の世界でも通じる部分なので、ある意味、リーピーさんはWebに関する顧問みたいな感じですよね。事業承継の支援をする中で、私たちが様々な専門家と組んでいるように、「餅は餅屋」の考え方は絶対必要だと思います。なので、リーピーさんの他にも、PR・ブランディングに関しては別の専門家に依頼をして、新卒採用においても別の採用支援会社と組んでいます。当然、その中でWebサイトに関する改善点も出てくるので、その時のWebサイトの修正に関してはリーピーさん、という形で棲み分けをさせてもらっています。
無理にいろんな領域をやろうとしない、あくまで、Webサイトに関してはどこにも負けない専門家のような印象が、逆に信頼できる企業姿勢だと感じています。士業の方々ともよく話しますので、最近ではいろんな労務系の助成金申請の支援をホームページ制作会社が提案している、という話も聞きます。私たちから見ると、「専門じゃないのになんで?」という印象なので、逆にそういう会社は信用してはいけないと思うんです。助成金使って、ホームページ作りましょうって、自分達のサービスは対価に見合っていないので、助成金使って、割引を受ければ良いですよね?という感じで、専門知識で勝負している私たち士業からすると、なんて恥ずかしいことをしているんだろうと思います。
その点、リーピーさんはそういうスタイルを一切取っていなくて、あくまで、自分たちの腕で勝負している印象を受けます。しかもそれが、「このデザインが売れるデザインです!」みたいな無理な押し売りもせずに、あくまで、クライアントである私たちのことも尊重してくれて、双方納得がいくものを一緒に創り上げていくスタイルが良いですよね。
社内でも、「リーピーとして、Webの専門家として」、仕掛けを採り入れるように言っています。
今年に入ってから、コーポレートサイトのデザインを変えたように、企業フェーズに合わせた、Webサイトの提案をいただけるのは有り難いですよね。若さをアピールしていた時期は若い印象のサイトで、経験が増えてきた時期は信頼感を感じる印象でと、私たちのフェーズに合ったものに変化をさせていってもらっています。それが私たちのブランディングにも繋がっています。税理士に限らず、士業という仕事は一般的には、Webサイトからの反響が取りづらい業種だと考えています。
紹介だったり、人づてというケースが、今でも多いです。ただ、Webサイトを反響獲得だけで考えていると、士業のWeb戦略としては間違っていると思っています。例えば、相続の場合、クライアントである個人の方だけでなく、そのご家族など関係者が大勢いらっしゃるケースも多いです。その時に当社のWebサイトは見られているはずなので、その時に与える信頼感も非常に大事です。また、採用活動で考えた時も、税理士に限らず、若手で成長意欲のある人を採用したいと、多くの士業の人達が思っていることだと思います。その時にもやはり、Webサイトが全ての第一印象になります。
合同説明会や会社説明会の前の下調べの段階でWebサイトに訪れた際に、安心感や信頼感に繋げることも大切だと思います。当然、応募される方の親御さんや奥さんなども見られるので、やはり第一印象としては、Webサイト以外は考えられません。今年から新卒採用も本格化し、大手求人ナビも契約しましたが、そこに広告を出せば、採用できるなんて、そんな甘いことは考えていません。採用広告費も増やしながら、同時にWebサイトからの安心感、コンテンツを発信し続けることで、税務の専門家としてのアピールができ、採用活動が成功するものだと考えています。
これは、新卒採用をお願いしている採用支援会社の方からも言われました。法人化から、これまでずっと、Webサイトに力を入れてきたことが、反響数という直接的な成果だけではなく、サービス提供を行う中での信頼感の醸成や採用活動に繋がっています。
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福岡と岐阜の距離感は一切感じない。
ホームページの投資対効果としてはいかがでしょうか?
投資対効果は非常に高いと思います。じゃないと、うちが他社からリーピーさんに切り替えたように、とっくに、他の制作会社に切り替えています(笑)。創業時期がほぼ同じなので、一緒に成長していっている感覚もあります。3、4年前よりも格段にデザイン力や技術力が上がっている印象です。広報委員会のメンバーも日々Webに関して勉強していますが、どんな質問を投げても、的確に返ってくるので、レベルを上げているな、という印象です。ちょっと、偉そうに言っていますが(笑)。実際、Webの顧問だと思っているので、質問に答えられないのは専門家とは言えないと思うんです。私たち税理士もどんな質問にでも答えられないと、仕事にならないので。
これからのリーピーに期待することを聞かせてください。
うちのスピード感をもっと上げてください(笑)、ですね。というのは冗談で、今のように、私たちの社内の人材もスキルアップでき、同時にWebサイトを日々良いものに進化させていける、そんなWebのパートナーとして、お付き合いを続けたいと考えています。その中で、より良くなる提案があれば、どんどん提案してください。お金は使わないと増えないと思っているので(笑)。良いものであれば、どんどん投資します。良いものであれば…(笑)。
当社ホームページをご覧になって、ご検討中の方に一言お願いいたします。
当法人は福岡市がメイン拠点です。東京にも進出をしていますが、名古屋には拠点がありません。リーピーさんのある岐阜にも拠点はありません。しかし、その福岡と岐阜の距離感を一切感じさせないだけの付き合いをしてくれる制作会社さんです。近場の制作会社だとしても、結局メールや電話でのやり取りが多いので、別に遠方の制作会社でも全く問題ないと思っています。実際、リーピーさんも今、全国展開を加速されていますが、全国のクライアント相手にやれているのは、この距離が離れている中でも、問題なく進められる体制を築かれているからでしょうね。
ホームページ制作会社で、しかも本社が岐阜で、ここまで成長されているのは、同じ時期に創業した私たちにとっても刺激になっています。今後も切磋琢磨して、お互いの会社を成長させていけると思っています。そんな感覚を持たせてくれるWebの専門家、Webの顧問とも言える存在と言ったところでしょうか。税理士や弁護士を企業が顧問としてつけるように、Webの顧問として、リーピーさんに依頼されることをお薦めします。
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