リーピーが掲げる
“地方創生”にむけたSDGsへの取り組み
「地方の未来をおもしろくする」というビジョンのもと、
住みよい地域環境を維持・向上する活動を続けています。
地球温暖化に関する取り組み
カーボン・オフセット
利用・提供するレンタルサーバーの稼働により排出されるCO₂のカーボン・オフセット※を実施しています。
カーボン・オフセットとは:経済活動や生活を通して排出されるCO₂などの温室効果ガスに対し、植林・森林保護・クリーンエネルギー事業(排出権購入)などを通じて削減活動をするという考え方。
再生可能エネルギーの利用
社内で使用するトイレットペーパー、ペーパータオルについては再生紙製品を、ゴミ袋もバイオマス配合製品を積極的に使用しています。
子どもや若者への取り組み
学生インターンの受け入れ
社会経験の一環として、IT企業への就業を目指す高校生・大学生を学生インターンとして受け入れています。(累積実績:20名)
2023年度 | 4名(予定) |
---|---|
2022年度 | 5名 |
2021年度 | 5名 |
2020年度 | 3名 |
高校、大学でのキャリア教育講座の実施
地域と連携し、岐阜県内の高校および大学で、キャリア教育に関する講義を行っています。
岐阜県図書館にWeb業界誌を寄贈
Web業界に就職を希望する地元学生への支援として、岐阜県図書館にWebデザイン誌「Web Designing(出版社:マイナビ出版)」を毎号寄贈しています。
「SDGsこどもミーティング」への寄付
SDGsの周知・啓発を目的とした小学生向け体験型イベント「SDGsこどもミーディング(主催:和光会グループ)」に寄付しました。
ワークライフバランスへの取り組み

「男性社員10日間育児休暇」では、子どもの誕生時に計10日の育児休暇の取得を義務化。性別問わず、育児休暇をとりやすい環境を整えています。2022年度は2人の男性社員が制度を利用しました。(男性社員総数20名)

お子さんの急な発熱や天候の悪化などの際など、オフィスへの出社以外か在宅勤務を選択できます。在宅勤務をするメンバーには在宅勤務手当を支給。勤務時間も個人の裁量に委ねられています。
社会福祉に関する取り組み
売上金の一部を福祉団体に寄付
毎年、Webサイト制作事業の売上の一部を、社会福祉法人いぶき福祉会様に寄付しています。
福祉施設の皆さまと仕事を通じて交流
年に2回、福祉施設を訪問し障がい者から仕事を教わり、その経験を世の中に発信。福祉業界で活躍される方々の社会的地位の理解促進に繋げています。
地域を盛り上げる取り組み
中小企業の会社成長を応援
中小企業の発展に寄与する事業を展開。「売上」と「採用」の課題解決のため伴走的に支援します。
官民連携の取り組みに積極的に参画
内閣府が設ける「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」への登録や、自治体が開催する官民合同協議会などに積極的に参加しております。