2025.02.25 - Tue

maki
岐阜市立長良中学校の生徒さんが、職場体験に来てくださいました!

岐阜市立長良中学校の生徒さん8名が、リーピーへ職場体験にお越しくださいました。
仕事を見学
Web業界に興味を持ち、デザイナーやエンジニアとしての仕事を学びたいという思いから、今回の体験に参加されました。
まずはエンジニアやデザイナーのデスクを訪れ、実際の業務を見学。社員がシステムの操作画面を見せながら、どのようにサイトを制作するのかを説明しました。
フロントエンドエンジニアの仕事
フロントエンドエンジニアの業務内容やコードの仕組みを解説し、実際の案件の修正作業をコーディングしながら紹介しました。
デザイナーの仕事
Webサイト制作のフロー説明や、画像の加工・トリミングなどの基本的な操作を実演。また、AIによる画像生成とサイトへの反映方法も紹介しました。緊張している様子の生徒さんもいましたが、ゲームやペットの話を交えながら、和やかに交流しました。
また、生徒さんからは「岐阜市の中学生は一人一台タブレットが支給されており、生成AIを活用して勉強のアドバイスを受けられる」という驚きの話も聞かせてもらいました。タブレットの普及はもちろんのこと、AIを学習ツールとして活用していることに、私たちも衝撃を受けました。これからの世代が、AIとどのように共存し、仕事をしていくのか、ますます楽しみです。
質疑応答の時間
仕事見学の後は、質疑応答の時間を設けました。 Webディレクター、デザイナー、フロントエンドエンジニアが登壇し、「仕事に就いたきっかけ」「やりがい」「大変なこと」「達成感」「挑戦したこと」「必要な資格」など、多岐にわたる質問にお答えしました。
参加した生徒さんの感想
仕事を通して学んだこと
フロントエンドエンジニアの方から「論理的に考える習慣」の重要性を学び、その練習方法も知ることができました。
「学力よりも、努力を身につけることが大切」という言葉が印象に残りました。
学力に関係なく、興味を持ったことに積極的に挑戦し、好きなことを伸ばしていくことが大事だと感じました。
「自分の得意なことや好きなことを大切にすることが未来につながる」という話が心に残りました。
Webサイトを制作するには、膨大なコードと細かな工夫が必要であることを学びました。
Web業界で働く方々の努力と学び続ける姿勢が素晴らしく、強く印象に残りました。
進路についての気づき
リーピーの社員の皆さんの経歴を知り、想像以上に多様なキャリアの道があることを学びました。
進路は今すぐ決めるものではなく、後からでも変えられることがわかり、まずは勉強を頑張りたいと感じました。
「やりたい」という気持ちを大切にしながら、将来の進路を考えていきたいです。
リーピーで感じたこと、今回の経験をこれからに生かして
「リーピー」の社内はとても明るく、社員の皆さんが楽しそうに働いていたのが印象的でした。
勉強の目的がわからず力を入れられなかったけれど、「努力の練習」として取り組もうと思えました。
今日の学びを進路選択に生かし、将来につなげたいです。
職場体験を通じて、リーピーの社員の皆さんが笑顔で楽しそうに働いている姿を見て、自分もこういう環境で働いてみたいと感じました。
「分からないことがあったら、先輩に聞くことが大切」という言葉が心に残り、今後の学びの中でも周囲に積極的に質問することを意識していきたいです。
たった6時間の職場体験で、これほど多くの学びを得ていただけたことを、とても嬉しく思います。今後の進路選択や将来の目標設定において、この日の経験が少しでも役に立てば光栄です。生徒さんの素直な感想を聞いて、「素直さは本当に大切だ」と改めて感じました。
お昼休憩では、少し緊張が解け、リラックスした時間を過ごしていただけたようです。数年後、この中からリーピーの仲間になってくれる方がいるかもしれませんね。
本日はご参加いただき、ありがとうございました!
この記事を書いた人

maki
広報PR担当/広報ブログや公式Xを更新しています/2023年入社、岐阜やお客さまを知るところから、楽しく奮闘中♪/PRの仕事のなかでもリリースを書くことが一番好きです!/ひとり広報