【20年8月公募開始】岐阜市広告宣伝支援事業補助金とは？【募集終了】

追記（2020/11/11）
本補助金は申請期間の満了により、申請受付を終了しました。

先日岐阜市より、広告、宣伝物に関する補助金制度『岐阜市広告宣伝支援事業補助金』が発表されました。

補助対象となる条件も緩いため、広告・宣伝物の作成や、ウェブサイトの作成・改修を検討している方は是非チェックしておきましょう！

岐阜市広告宣伝支援事業補助金について

申請期間

令和2年8月14日～令和2年11月30日まで（受付終了）

対象事業者

本補助金では、『岐阜市内に事業者を置く中小企業者、小規模企業者』が補助の対象となっております。

また、その他の条件としては下記のとおりです。

• 創業から1年以上経過していること
• 新型コロナウイルス感染症の感染防止対策を実施していること
• 令和2年2月から10月までの間で、売上が前年同月比20％以上減少した付きが1ヵ月以上あること

このように、条件としては他の補助金制度よりも緩く、申請のハードルも比較的低い補助金であることが分かります。

補助対象となる事業

本補助金は、「広告・宣伝物に関する補助金制度」なので、広く広告関連であれば補助の対象となります。

例えば、下記のように

• 新聞、雑誌、地域情報誌などの広告折り込み又は掲載
• ウェブサイトの作成及び改修など
• パンフレット、ポスター、チラシなど印刷物の作成費用及び発送
• ラジオ、テレビ、インターネット等での映像の制作及び発信
• その他販売促進に資すると市長が認める費用

なども補助対象となります。

補助額

本補助金は他の補助金とは異なり、補助事業に費やした経費の100％が支給されます。

補助上限は10万円と比較的少額ですが、自社から資金を費やすことなく補助を受けることができるため、これまで広告や宣伝物による集客にチャレンジしたことがない方でもこれを機に申請してチャレンジしてみることをおすすめします。

注意点

本補助金で補助を受けるためには、当然ですが補助事業の実施前に交付申請を行う必要があります。（交付申請前の事業実施は、支給対象外となります）

あくまで岐阜市内の補助金制度になりますので、応募数も多くないことが想定されますから、焦らずまずはしっかり交付申請を行い、採択されてから補助事業を実施するようにしましょう。

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