特定医療法人清仁会のぞみの丘ホスピタル 地域支援部課長 安江一樹 様
私たちのイメージや想いをホームページという形にするために、真摯にお付き合いいただけました。

法人名 | 特定医療法人清仁会のぞみの丘ホスピタル |
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設立 | 1963年 |
所在地 | 〒505-0004 岐阜県美濃加茂市蜂屋町上蜂屋3555 |
従業員数 | 200名〜 |
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事業内容 | 精神科、心療内科、神経内科、内科(併設:障害者総合支援法関連事業所、訪問看護ステーション、介護保険関連事業所) |
Webサイト |
https://www.minokamo.or.jp/ |
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病める人の立場に立った医療、
地域から求められる新しい医療サービスの提供
岐阜県美濃加茂市で、精神科医療や福祉サービス等を提供する、のぞみの丘ホスピタル様にお話を伺いました。
事業内容について、お聞かせください。
当院は、精神科医療機関として、精神疾患全般、認知症、発達障害などの疾患に対する治療、ケアを行っています。また、老人保健施設、障害福祉サービス事業所、訪問看護ステーションなどを併設し、医療と福祉の密な連携のもと、多面的な支援を実施しています。
開院から現在までの経緯や安江様が入職されたきっかけなどありましたらお聞かせください。
当院は、1963年8月に美濃加茂病院として開院しました。2002年4月に大規模な改築を行い、その際に病院の名称を「のぞみの丘ホスピタル」に改めました。
私自身は、精神保健福祉士として、2003年4月に入職しました。学生の時の現場実習を当院でおこない、改築や病院名の変更が行われた直後で、今後新たな精神科医療を実践していくという前向きな雰囲気に惹かれ、入職しました。
なお、精神保健福祉士とは、精神保健福祉領域のソーシャルワーカーで、患者様の社会生活に関する各種制度の情報提供と援助、社会参加への相談と支援を行い、治療と生活の基盤の獲得を目標としています。
現在の精神科医療機関を取り巻く状況を教えてください。
国は現在、病床の機能分化や精神科救急の充実、入院期間の短期化、入院病床の削減、地域包括ケアシステムの構築などを進めています。私たちもこの流れに沿って柔軟に変化していくことが求められます。昨今の社会情勢も影響し、精神疾患患者は年々増加しています。多様なニーズに対して質の高い医療やケアが提供できるよう、人材の確保や質の向上のための不断の努力が必要です。
また、精神障害に対する偏見はいまだ根強いため、その解消に向け私たちからの積極的な情報発信や地域との関わりも求められていると思います。
貴院の強みを教えてください!
当院の強みは、専門性の高い職員によるチーム医療です。多職種が有機的に連携しながら治療やリハビリ、地域支援などを実践しています。岐阜県から、「認知症疾患医療センター」「発達障がい専門外来」「高次脳機能障害協力医療機関等連携病院」「強度行動障がい医療支援センター」などの指定を受け、さまざまな疾患や病態に対する専門的な治療、ケアを提供することを期待されており、それに応えるために各職種研鑽に励んでいます。
また、同一法人内に、老人保健施設を中心とした介護保険法関連施設、訪問看護ステーション、障害者総合支援法関連施設、地域包括支援センター(美濃加茂市)を持ち、多様なニーズに対する包括的な支援を実践しています。
貴院の今後の事業展開、強めていきたい分野が気になります。
精神科救急医療の充実や専門医療のさらなる質の向上、訪問看護も含めた外来機能の強化などを、いっそう推進していきたいと思っています。
また、精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築に向け、保健、医療、福祉、教育などの各関係機関との連携を強化して行きたいと思います。これらの取り組みを行うことで、地域の皆さんの「かかりつけ精神科」として、メンタルヘルスで困った時に気軽に相談してもらえる医療機関を目指します。
ホームページ制作について
当社にご依頼をいただいた理由やきっかけを、お聞かせください。
ホームページのリニューアルに向けて始動した際に、「地元で長くお付き合いができる会社」を念頭に制作会社を探しました。御社の制作実績を見たときに、どのサイトも働いている人が生き生きとした様子で掲載されており、とても魅力を感じました。
デザイン性も高く、ホームページのリニューアルを機に、当院に対する世間のイメージの変化を期待したい我々にとって、最適なのではないかと感じました。
制作が始まってからのやり取り、スキルはどのように感じましたか?
新型コロナウィルス感染症の対応などに追われ、ご提案いただいたスケジュールどおりに原稿の作成や資料の提出ができないことが度々ありましたが、粘り強く寄り添っていただき、とてもありがたかったです。リーピーさんにとって精神科医療の分野はまったくの畑違いであり、聞きなれない用語が多くあったと思いますが、私たちのイメージや想いをホームページという形にするために、真摯にお付き合いいただけました。おかげで本当に素敵なホームページができたと思います。
コロナ禍ということもあり、メールやWebミーティング、※PassTeamでのやり取りがほとんどでしたが、まったく問題なく進められました。特にPassTeamは画期的なシステムだと感じました。
※PassTeam…リーピーが自社開発を行う制作管理ツール
ありがとうございます!サイトを公開後、ホームページからの成果や反響はいかがでしょうか?
関係者やお客様から、見やすくなったという声が増えました。お知らせの投稿や修正を私たちみずから行えますので、職員の中で「ホームページで情報を発信する」という意識が高まったと思います。
集患という部分で、まだまだ満足しているわけではないので、今後さらにホームページを活用していきたいです。
ホームページの成果や制作料金に対してのリターンという意味ではいかがでしょうか?
医療機関ですのでリターンはつかみづらいですが、受診を希望する患者様の背中をそっと押せるようなホームページになっていると思います。採用に関しては、ホームページから直接お問い合わせいただき、入職に繋がった方がいて、早速成果が出ています。
制作後のフォローについてはどのように感じましたか?
ホームページの運用に関して分からないことがあったときに、メールで質問をするとすぐに回答をいただけて、とても助かりました。今後もWebに関するさまざまな課題について、気軽に相談させていただけると嬉しいです。
コンサルティング型制作で課題解決をご支援!
リーピーでは、お客様が抱える“経営上の課題”を踏まえ、課題解決に直結するWebサイトを「コンサルティング型」でお作りします。
まずはヒアリングを通して、同業他社の成功事例などをご紹介しますので、お気軽に無料相談よりお問い合わせくださいませ。
最後に
それでは最後に、当社ホームページをご覧になって、リーピーをご検討中の方に一言お願いいたします。
デザインや構成、ライティング、写真、ディレクションなど、どれをとってもクオリティが高く、まさにプロ集団です。
ホームページ制作も含めブランディングは、自分たちの業界や地域を俯瞰し、強みや課題を明らかにすることがとても大切だと思います。リーピーさんは、ホームページ制作を通してこれらの作業を一緒に進めてくれます。安心してプロ集団に身を任せてみてください。
コンサルティング型制作で課題解決をご支援!
リーピーでは、お客様が抱える“経営上の課題”を踏まえ、課題解決に直結するWebサイトを「コンサルティング型」でお作りします。
まずはヒアリングを通して、同業他社の成功事例などをご紹介しますので、お気軽に無料相談よりお問い合わせくださいませ。