いつもお世話になっております。
株式会社リーピー・代表の川口です。
弊社では、2022年6月から幹部候補人材の採用を中心とした、
人材紹介サービス「リープ・キャリア」を展開しております。
最近では、マネジメントポジションの採用をしたいと、お考えの企業様が増えており、
逆に転職マーケットにおいても、他社のマネジメントポジションの人材が、活発に動いています。
▼弊社の幹部候補人材の採用支援例
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①外食企業(所在地:岐阜県、従業員数:約100名)
某ブライダル企業の取締役経験者を採用!
入社後すぐに社長のNo.2となり、社内の意識改革、環境改善に着手。
離職率が激減し、パート社員採用のために毎月20~30万円かかっていた求人広告費が完全に【0円】にまで削減。
社内管理部門、営業部門、新規事業の責任者まで兼務し、全事業の拡大に貢献。
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②建設・建築企業(所在地:岐阜県、従業員数:約150名)
某大手不動産会社(社員数6,000名)の40代前半の総務部門責任者を採用!
営業経験もある管理部門のエキスパート(宅建保有)の方を、数年前に代替わりされた後継社長のもと、次期役員候補として採用。
現在の幹部クラスが現社長よりも年上が多く、将来の役員候補が社内に見当たらないことが課題で、今回の採用により次期役員候補の筆頭に。
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③食品製造企業(所在地:岐阜県、従業員数:約200名)
某中堅食品メーカーの40代前半の工場長を採用!
同商圏における同規模の食品メーカーの若手工場長を採用し、即戦力人材として活躍中。将来の工場長候補として期待している。
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このように各社、幹部候補人材の採用を積極的に外部から実施されています。
・若手が入社しない(定着しない)
・経営層が現場仕事から離れられない
・社員全体のモチベーションがなかなか上がらない
これらを改善していくためには、自社のマネジメント層をより強くする必要があります。仕事量が増えてきているので、メンバークラスの採用を増やす方針を続けると、どこかでマネジメント層が不足している事態に陥ってしまいます。
そのため、日々の社長の仕事の中で現場の業務の一部を担っていれば、そこは本来、優秀な管理職に任せるべき業務ですので、そこが「今必要なポジション」とお考えください。
「組織は上のポジションから揃えていく」
が、事業拡大の鉄則です。
現在の会社規模に関わらず、即戦力となる幹部候補人材の採用は転職マーケットが活発になっている今がチャンスであり、大手や都市部の企業に採用される前に自社で確保しておく必要があると考えています。
(そもそも通勤可能エリア内が前提となるため、そのエリア内でどれだけ優秀な人材を確保できるかが、地方企業の戦い方だと私は考えております。)
私、実はWebだけでなく、過去の経歴から人材業界にも精通しており、
最近の転職マーケットの状況についてもお話できますので、
一度お打合せの機会をいただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。