代表 川口が「就職したくなる地方企業とは？」というテーマで、岐阜聖徳学園大学で講義を担当いたしました。

岐阜聖徳学園大学にて、リーピーの代表取締役 川口が『就職したくなる地方の会社を増やすには？』というテーマで講義を行いました。

本講義は、当大学 経済情報学部 キャリア教育科目「キャリアデザインⅡ」として実施されており、地元中小企業が講義を通じて「課題」を提供。グループワークによりミッション遂行の方策を検討する過程で理解力・想像力・創造力に基づく課題解決を体験することを目的としています。

 

5月31日（水）に開催された第１回目の講義では、岐阜にIターン移住して起業した代表 川口や、リーピーの紹介を。

 

また、地方企業が成長することで地域に与える経済成長や雇用創出、自治体への働きかけについてのプレゼンテーションを行いました。

「地方企業の採用実態」について、統計データを見ながら就職市場への関心を深めたり、「地方の会社で働くメリット」について、さまざまなトピックスを用いて一緒に考えていただきました。

就職活動直前である3年生の皆さんにとっては、リアリティのある内容で、川口の話に高い関心を寄せてくださいました。

プレゼンの後は、スマートフォンを使用して「新卒で入社するなら、どんな会社に就職したい？」というアンケートを実施し、送られた回答をその場でスクリーンに投影。

率直な回答の数々に、歓談と笑いが飛びかうとても楽しい時間になりました。

この日最後の質問タイムでは、「リーピーに入社するために何をしたら良いですか？」という嬉しい意見もいただきました。

そして迎えた第２回目の７月１９日（水）は、学生さんによるグループプレゼンテーションを。

「岐阜の会社に就職するなら、こんな会社が良い！」という議題でプレゼンを行なっていただきました。

岐阜で起業し、全国から移住採用を続けているリーピーの代表 川口も、この日をとても楽しみにしていました！

 

合計１０グループのプレゼンを聞かせていただき、学生さんのリアルな職業観を知ることができました。

また、プレゼンの最後には、今回の講義の感想もいただきました。

地方企業の採用課題に向き合うリーピーにとっても、とても有意義な内容になりました。

今回のプレゼンの内容は、後日リーピーの企業リリースで公表し、岐阜を中心とした地方企業の方々に共有いたします。

地方企業が、より注目されるために、活かしていきます。

岐阜聖徳学園大学の学生の皆様、２日間ありがとうございました！

 

学生さんのプレゼンテーションから見えた就職観の内容を公開いたしました。

https://leapy.jp/pr/sdgs/p23507/