2020.01.01 - Wed
年賀状|2020年
皆様、あけましておめでとうございます。
株式会社リーピー・広報担当の石川まひろです!
旧年中はお世話になり、ありがとうございました。
本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
株式会社リーピーより、新年のご挨拶をさせていただきます。
まずは代表の川口からご挨拶
新年あけまして、おめでとうございます。
2019年はサービスの品質向上、社内研修に力を入れ、これまで以上に「組織」として、より早く、より質の高いサービスをお客様にお届けできるよう、様々な変化を加えた一年でございました。これもひとえに、多数のお客様とパートナー様のお力添えのおかげでございます。日頃のご愛顧に厚く御礼申し上げます。
2020年は私たちが提供する「Webサイト」をもっとご活用いただけるよう、フォロー体制を充実させて参ります。「Webサイト」に対する考え方も「集客」などの入り口としてのツールではなく、その先にある「売上、利益の向上」に貢献できるよう、サービス内容を変えていきます。
お客様が求める「本当の成果」に直結させるWeb戦略とは何なのか?お客様ともたくさんお話させていただき、私たちが期待に応えていきます。
2030年にはIT人材不足が60万人と予測されています。世の中のデジタル化が益々加速する中、経営にITを活用できる人材の採用は簡単ではありません。そのような状況が続くからこそ、私たちの存在価値はお客様の経営に対し、正しいWeb戦略を採り入れ、推進させる役割を担うことだと考えております。2019年11月にリリースいたしました生産性改善を実現する日報管理ソフト「Pace(ペース)」も簡単に管理会計の仕組みを採り入れ、お客様の生産性改善を一気に加速させるツールです。
今年は4月に新卒2名を迎え、総勢26名の体制になります。サポート体制も充実させ、これまで以上にお客様に貢献できるよう、一致団結し、より一層の精進を重ねて参る所存でございます。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
株式会社リーピー 代表取締役 川口 聡
2020年のリーピーについて
お客様の求める成果に、より貢献できるWebサイトを
今年も、最新の知識や技術、Webデザインのトレンドなどを研究し、売上向上や採用強化など、お客様の経営課題の解決につながるWebサイトを制作していきます。これまで以上に、「Webサイトの運用」を支援し、より効果を実感していただけるように努めてまいります。
これからの経営に必要なIT人材の不足を補う役割
平成28年の経済産業省「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」では、近い将来、日本のIT人材は急速に不足すると予測されています。これからの経営においては、ITツールの活用や、運用・更新は必要不可欠となってきていますが、企業ごとに、ITに詳しい人材を確保するのことは益々難しくなってくること見込みです。
当社では、
①Webサイト更新の手間を軽減し、より本業に集中するための時間を確保していただく
②移り変わりの早いWebのノウハウは当社も学び続け、お客様に提供し続ける
この2つの観点から、これまで以上に効果的なWebサイト公開後の運用支援も行って参ります。
働き方を変えるWebサービスの展開
昨年、当社は「岐阜県ワーク・ライフ・バランス推進エクセレント企業」に認定されました。
これは岐阜県内の事業者でも1,000社に1社程度しか認定されていない、働き方に関する認定制度です。2019年は日本経済新聞を始め、当社の働き方は様々なメディアに採り上げられました。今は採用において、「働き方」は応募判断の大きな理由の一つになっています。当社も働き方を見直してから、採用のエントリー者数も増加傾向にあります。
働きやすさと仕事の生産性の両立を実現している理由に、情報共有や仕事の効率化につながるITツールの活用があります。
当社は自社開発のWebサービスとして、マニュアル共有・作成ソフト「wikipy(ウィキピー)」や、生産性改善を実現する日報管理ソフト 「Pace(ペース)」を提供しております。当社自身でもフル活用しているツールですが、ITを活用することで、お客様のこれからの経営も変わる、そのような時代に合った働き方を良くしていくためのツールを拡大して参ります。
SDGsへの取り組みを開始
SDGs(エスディージーズ)とは、国連サミットで採択された「持続可能な開発目標」のことです。日本では外務省が先頭に立ち、目標達成のための取り組みを行っています。このSDGsにおいて、17個ある目標のうち、7番と13番の対策を中心に取り組み始めました。
7番「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」 |
13番「気候変動に具体的な対策を」 |
当社では、岐阜本社と名古屋支社における事業活動で発生するCO2の削減を進めております。先日のCOP25でも話題となりましたが、2020年早々に「脱炭素経営」を実現します。
企業活動において、どうしても発生してしまうCO2(=カーボン)を、森林による吸収や省エネ設備への更新により創出された他の場所の削減分で埋め合わせ(=オフセット)する取り組みを「カーボン・オフセット」と言います。
当社では、このオフセットの仕組みを用いて、事業活動で出る全てのCO2排出量をゼロと見なす取り組みを行い、当社が提供するレンタルサーバにおいても脱炭素化を進めます。その結果、お客様のWebサイトにおいてもCO2排出量をゼロとみなしたサーバで稼動していることになり、お客様のWebサイトにそのオフセットされた証明書を掲載できるようにいたします。これにより、お客様のSDGsの取り組みにおいても、7番と13番に対応していることを示すことが可能になります。
今後、SDGsへの取り組みは企業活動において、必ず実施しなければいけない時代になっていきます。その中で、私たちはWeb会社として、Webの側面から支援する役割を果たし、社会に貢献して参ります。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
全国のお客様の売上向上や採用強化などの経営課題を解決すべく、さらに良いサービスをご提供できるよう、尽力してまいります。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
株式会社リーピー 一同