2023.10.06 - Fri

maki
代表 川口が岐阜市の公園にバスケットゴールを寄贈。柴橋市長より感謝状をいただきました。

リーピー 代表川口が岐阜市の公園に、子ども向けバスケットゴールを寄付いたしました。
今回の寄贈は、川口の個人負担によるもので、子ども想いの社長が半年ほど前から構想し、自ら自治体とやりとりを進めていたそうです。
こちらは、設置が始まった頃の写真。デザインがとてもオシャレ!!
オシャレなだけでなく、耐久性が高いなど、川口がとてもこだわって選んだそうです。
設置後の子ども達の変化
9月末の週末に、設置記念式典が行われ、実際に使用できるようになりました。
設置翌日から、たくさんの小学生達が集まりバスケットボールを楽しんでいました。
放課後、子ども達がゲームやインターネット配信動画に夢中になる姿がパタリとなくなり、バスケットボールをするために、宿題を早く終わらせるようになったとのこと。
バスケットゴールのおかげで、子供達の優先順位が変わったようです。
この光景、川口はとても嬉しかったみたいです。
感謝状贈呈式
同じ週に、岐阜市役所で行われた感謝状贈呈式。
柴橋市長から感謝状が贈られました。
柴橋市長様と岐阜市役所職員の皆様との歓談では、いろいろなエピソードを。
実際、個人で遊具を寄付する例は、岐阜市にとって大変珍しく、在籍される岐阜市役所の方たちの中で記憶されているのは、数十年ほど前になるか、これまでになかったのではないか・・・とのこと。
問題視されている“放課後問題“に触れ、子ども達に『環境』を用意することがとても大切であることなど、寄贈に至った経緯を、たくさんの想いと合わせてお話ししていました。
ちょうど、「FIBA バスケットボール ワールドカップ2023」で、日本中が盛り上がっていることもあり、子ども達のバスケットボールへの関心が高くなっているそうです。
このような活動が誰かの目に触れたことをきっかけに、岐阜市以外でも伝搬していったらいいな。とも思うようです。
市役所の皆様も、大変喜んでくださいました。
また数年後にも同じような企画ができるよう、川口は、早速構想している様子でした。
今回の社長の個人寄贈は、社員達の反響も高く、、、、、
「お金でなく、寄付するものを考えて贈ったところがいいと思った、僕も川口さんみたいな漢になりたい!!」
「地域や“子どものために”を自分にできることをびっくりするような形で実現する、、、言うのは簡単だけど、川口さん形で見せたなと思った。(笑)」
「遊具の提供は驚いた!子どもの立場を考えた活動ですごい。」
「社長をみて個人としても成長したいと思った。」
など、かなり刺激を受けている様子でした。
誰かのために何かをすることを、心から楽しそうに想う社長。リーピーの社員達が、社長くらいの年齢になった時や、今より少し立場が近づいた時に、この姿勢や行動を思い出すメンバーがきっと出てくると思いました。
設置記念式典や感謝状贈呈式には、メディアの皆様が取材に来られていました。
同月、岐阜新聞の朝刊および、Web版にて、今回の寄贈についてご紹介いただきました。
岐阜新聞社様、ありがとうございました!!
この記事を書いた人

maki
広報PR担当/広報ブログや公式Xを更新しています/2023年入社、岐阜やお客さまを知るところから、楽しく奮闘中♪/PRの仕事のなかでもリリースを書くことが一番好きです!/ひとり広報