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Webマーケティング会社

Speeding Up

表示速度の重要性

Webサイトの表示速度の重要性が以前よりも増しています。

ページの表示速度がビジネスに与える影響について、GoogleとMicrosoftの調査によると、表示速度が0.5秒遅延すると、1ユーザーあたりの収益が-1.2%、1秒遅延で-2.8%、2秒遅延で-4.3%になることが明らかになったと、 10年前の2009年のデータでも言われていました。

表示速度を向上させることが、コンバージョン(お問い合わせや商品購入などのゴールのこと)に良い影響を与えることは間違いありません。

ユーザーは待ってくれません。

2秒以内に読み込まれたページの平均直帰率は9%、3秒を超えると一気に直帰率が増え、5秒に達するまでに38%に急上昇することが分かっています。

表示速度と離脱率の関係

2018年 pingdomの調査

表示速度 1秒 2秒 3秒 4秒 5秒
離脱率 7% 6% 11% 24% 38%

 

2018年 Googleの調査

表示速度 離脱率
1秒から3秒に落ちると 32%上昇
1秒から5秒に落ちると 90%上昇
1秒から6秒に落ちると 106%上昇

GoogleがSpeed Updateを導入しています。

2018年7月よりGoogleがSpeed Update(スピードアップデート)を、正式導入しており、ページの読み込み速度がモバイル検索のランキング要因として利用されることになりました。

Webサイト高速化支援パックとは

CDNの導入

サーバー負荷を分散させた高速化

・使用CDN:「CloudFlare Proプラン」
・キャッシュを利用した閲覧速度向上
・デバイスに応じた画像配信最適化 など

様々な圧縮、軽量化

Webサイトの軽量化による高速化

WordPressに対する高速化カスタム
・画像サイズの最適化
・読み込みに関わる処理の軽減 など

Webサイトの閲覧速度に影響する部分に対して、最新の技術を用いて、改善するサービスです。

これにより、ユーザーからのサイト閲覧速度が向上し、以下の効果が期待できます。

  • コンバージョン率(反響率)の向上
  • 検索順位へのプラスの影響
  • ユーザー体験の向上=離脱率の低下

高速化に対し即効性のある「CDN」

CDNとは? (コンテンツ・デリバリー・ネットワーク)

導入することで、サイトの読み込み速度の向上、負荷の分散、セキュリティの向上ができるサービスです。リーピーではコストパフォーマンスの面から、国内シェア第三位の「CloudFlare (クラウドフレア)」を推奨しております。

※CDNの仕組みは、エンドユーザーからのアクセスが1つのサーバーに集中しないように、負荷を肩代わりしてくれるレンタルサーバーのようなものです。

通常の読み込み

通常は1つのサーバーから、各ユーザーに対して、Webサイトのデータがダウンロードされ、各ユーザーのブラウザでWebサイトが閲覧されます。

CDNを介した読み込み

CDNが入ることにより、各ユーザーに適したキャッシュサーバーが自動で、振り分けられ、負荷を分散させることで、各ユーザーに対して、Webサイトが表示されるまでの速度を速めることができます。

CloudFlare(proプラン)を導入することで、高速化と同時にセキュリティレベルを高めることができます。

CloudFlare Proプランの導入

TTFB(Time To First Byte)の減少 ブラウザがサーバーからのデータの最初のバイトを受け取るまでにかかる時間を削減します。
自動ロスレス圧縮+WebP対応 画像を見た目がほぼ変わらない中で圧縮(軽量化)し、さらに「WebP」と言われる、Googleが開発した最新の画像形式にも対応ブラウザ(chrome、firefox)においては自動で変換いたします。
デバイスごとに最適化したイメージ配信 速度を優先するために、PC・タブレット・スマホごとに最適な画像形式を自動で切り替えます。
Webアプリケーション
ファイアウォール(WAF)
WAF(ワフ)と言われる、様々なセキュリティリスク(SQLインジェクション、XSS javascript、リアルタイムPOSTアクション、自動攻撃など)からサイトを防御します。

 

サービス料金

Webサイト高速化支援パック初期費用:100,000円

CloudFlare導入作業及び設定最適化
ClodFlare(proプラン)を導入し、高速化のために必要な調整を行います。
例:
・HTML/CSS/JavaScriptのミニファイ
・Brotli/Gzip圧縮
・HTTP/2
・ブラウザキャッシュの利用
・TTFBの減少
画像のロスレス圧縮調整
 CloudFlareで対応した圧縮に加え、さらに調整できる範囲で各画像サイズを見直します。
WordPress高速化チューニング
 WordPressの基本構造で存在する不要な記述の削除、翻訳ファイルキャッシュ等の削除など、CDNでカバーするHTMLや画像などの部分以外にもWordPress自体を調整し、さらに高速化させます。
その他高速化作業
 ・画像の遅延ロード
・DOMノード数の削減
・画像数削減、CSSスプライト

オプション対応 ※サイトの構造によっては対応できないない内容もございます。

対応内容 料金
CSS/Javascriptの最適化 ・CSSの記述の見直し
・Javascriptの記述の見直し
・クリティカルCSS/JavaScript
・CSS/JavaScript非同期化
50,000円
Pjax化 非同期画面遷移 200,000円
WordPressバージョンアップ WordPressおよびプラグインのバージョンアップ 50,000円
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