Leap DX 「リープ・DX」とは？
Issue DX化に生じる「隠れた社内問題」
人材不足の時代において、
DX化（生産性向上）は企業問わず
注力すべきです。
しかし「DX化」が本業ではないため、
“多くの見えない問題”が
発生してしまいます。
Issue.01
「兼務」することにより、
全体生産性が下がってしまう。
専門外の仕事を兼務することで、本業に使える時間が減り、仕事の効率が下がります。
その結果、生産性や付加価値の低い仕事が増え、会社全体の生産性が下がる可能性があります。
Issue.02
専門外の業務が増えるため、
社員のストレスにも…。
専門外の仕事では本業と比べて成果を出しにくく、仕事へのモチベーションを下げる要因となります。
また、兼務により「仕事の総量」が増えることで、社員のストレス増加、退職のリスクも高まってしまいます。
Issue.03
専門領域外のため
学習コストがかかってしまう。
専門外の仕事を兼務するには、新しいスキルや知識を身につける必要があります。
そのためには本業の時間を削らなければならず、この学習コストは会社にとって大きな負担となります。
Issue.04
次第に優先順位が下がり、
問題が先延ばしに…。
社内で対応する場合、他の仕事との兼ね合いからDX化の優先順位が下がり、滞ってしまいがちです。
その結果、期待するような成果が得られず、人材不足の問題がますます深刻になっていきます。
リープ・DXでは、
「アウトソーシング」と
「業務効率化」によって、
“少ない人数でも仕事が
回る体制”をつくります。
Outsourcing
アウトソーシング
日常的な業務の中にも、経理、法務、Webサイト運営、採用事務など、「必ずしも自社でやらなくてもよい業務」があります。
アウトソーシングでは、これらを外部の専門企業に任せることで、業務総量を減らし、各社員が自身の専門領域のみの業務に特化することで、売上向上など「企業の持続的な成長」にも有効です。
Work Efficiency
業務効率化（自動化）
不要な業務をなくしたり、属人性の低い業務を自動化することで、一人ひとりの生産性を上げることができます。これにより、今と同じ仕事量を「今よりも少ない人数」でこなすことが可能になります。
また自動化によって働き方を改善することで、採用強化にも貢献します。
リーピーが誇る
「AI・RPAを活用した業務効率化」
- AI・RPAを活用し、月間で
1,000時間近い業務を削減！ - 働き方改善にも大きく貢献し、
認定を多数取得！ - 採用力も高まり、広告費ゼロで
毎月50名以上のエントリーを獲得！
Feature リープ・DXの特長
01 なくす会議
「速くする」ではなく、
「なくす」ことが最大の効率化
「そもそも不要な業務を効率化する」ことほどムダなことはありません。
そのためリープ・DXでは、3ヶ月ごとに業務の棚卸しを目的とした「なくす会議」実施し、付加価値が低い業務のリストアップから「なくすべき作業」からご提案します。
\ リープ・DXが解決！ /
まずは不要な業務を
リストアップして“なくす”
- 貴社業務フローを確認し、「なくせる業務」or「効率化すべき業務」をご提案します。
- 業務に関わる人数、発生頻度、DX化に生じるコストをもとに削減時間を算出し、優先順位を設定します。
02 RPAの活用
繰り返し作業をすべて自動化し、
「付加価値の高い業務」をメインに
昨今では、「ノーコード型のRPA」も数多く存在しますが、ノーコードと言えど、操作・設定のためにはプログラミング的思考やRPAに対する基礎理解、ツールの仕様理解が欠かせません。
リープ・DXでは、実際の当社RPAエンジニアを起点に、自動化が可能な箇所の特定/ＲＰＡ構築（自動化）/運用フォローまで支援いたします。
RPA（ロボティック・プロセス・オートメーション）とは？
指定した業務を自動で処理することができる、パソコン内のロボットです。
転記作業、チェック作業など、パターンが決まっている作業を自動化できるため、人的ミスもゼロになります。
\ リープ・DXが解決！ /
RPAエンジニアが
「お客様専用RPA」を構築
- 実際に当社で「月1,000時間の業務削減」に貢献したチームがお客様専用RPAを構築します。
- 当社が契約している自動化ツール（RPA）を使用するため、ツール導入費用も一切不要です。
03 SaaSの活用
効率化ツール（SaaS）の
選定／検証／導入までフォロー
効率化ツール（SaaS）の導入は、業務効率化の近道ですが、例えば「見積作成ツール」にも多数存在するように、導入にも仕様理解や他製品との比較、テスト環境での検証などが必須です。
リープ・DXでは、業務フロー・業務内容の理解を通じて、効率化ツールのリサーチ、選定＆ご提案、検証、導入フォローまでを一貫してご支援します。
\ リープ・DXが解決！ /
ツール（SaaS）の
選定から操作サポートまで！
- 当社自身、これまでに200以上のツールを試しているため、他ツールとの連携も含めた最適なSaaSの提案が可能です。
- SaaSの導入方法や使い方も、必要に応じてオンラインでサポート可能です。
04 生成AI
生成ＡＩを用いて、
付加価値の高い業務も自動化
AIは膨大なデータの中から、「最も可能性の高い答え」を予想しているだけなので、ＡＩへの指示文が曖昧な場合、回答も曖昧になってしまいます。
リープ・ＤＸでは、「生成AIに特化させた指示文（プロンプト）」を設計し、AIの能力を最大限に引き出す回答を得ることで、これまで人でなければ難しかったような付加価値の高い業務も自動化します。
生成AIとは？
文章や画像などのコンテンツを生成できるAIの総称で、これまで人にしかできなかった付加価値の高い業務も一部自動化できます。専門スキルが必要な業務の敷居が下がるため、特に採用が難しい専門職の人材不足の解消にもつながります。
\ リープ・DXが解決！ /
AIエンジニアが
貴社専用のAIを構築
- AI専門のプロンプトエンジニアが、お客様専用のプロンプトを構築します。
- 社内にAI専門チームを設けているため、常に最新技術を反映させた構築が可能です。
誰でも簡単に活用できるように、
お客様専用にAI・RPAを
カスタマイズします
貴社専用のAI・RPAを構築
入力された情報をAI・RPA内で処理し、目的の出力が得られるよう、お客様専用にカスタマイズします。
AI・RPAの活用は誰でも簡単
文章で情報を入力するだけで、
目的の出力を得られます。
AI・RPAの仕様変更も対応！
実際に使っていただき、
改善点が出てきた場合は
当社でアップデートいたします。
例：メールの返信文を生成
メール本文を入力欄に貼り付け・実行するだけで、汎用的な返信文が生成されます。
オンラインでのサポートも可能！
ご不明点やお困りのことがあれば、
オンラインでサポートいたします。
例：見積もり作成
顧客名、タイトル、日付を入力し、「実行」をクリックするだけで、
見積もりが作成されます。
Flow 運用開始までの流れ
事前準備
業務フローや、特にDX化したいポイントがあれば事前に共有いただきます。
「なくす会議」の実施
部署や職種ごとに分かれて「なくす会議」を行っていただき、なくしたい業務や効率化したい業務を挙げていただきます。
業務フローやなくす会議で出たアイデアをもとに当社からもDX化できそうなポイントをご提案いたします。
DX化の方針決定
DX化したいポイントを整理し、その業務が発生する頻度も考えて優先順位を決めます。
使用するSaaSも整理して、導入スケジュールをすり合わせます。
ワークフローの作成
具体的な自動化のフローを作成し、RPAやAIを活用して構築を進めます。
実務への
導入・運用サポート
作成したDXツールを実務に導入していただきます。
必要に応じて操作マニュアルの作成やオンラインでの操作説明も実施いたします。
