【求人・採用】採用専用サイトは必要?制作するときに必要なコンテンツは?

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  • 公開日:2018年04月10日
  • 更新日:2019年01月15日

【求人・採用】採用専用サイトは必要?制作するときに必要なコンテンツは?

【求人・採用】採用専用サイトは必要?制作するときに必要なコンテンツは?

採用サイトは、新卒の学生や転職を考えている人に、どんな会社か知ってもらうためのホームページです。リーピーでは、“求人の応募者を増やすためには?”、“会社の魅力を伝えるにはどうしたら良いか?”という相談を受けることも多いのですが、そんなとき、この「採用専用サイト」をおすすめしています。

今回は、なぜ採用専用サイトを作る必要があるのか?何を載せたら良いのか?について、ご紹介します。

採用専用サイトの必要性

情報社会の現代。今や、就職活動にもインターネットの情報は必要不可欠になっています。
学生からは「中小企業は大手企業と比較して探すことが難しかった」「安定性やその企業独自の強みなどをもっと知りたかった」などの声も挙がっています。地元で働きたい!中小企業に就職したい!と思っても、なかなか見つけることが出来ない・情報が少ない という現実があるようです。

2018年卒 10月1日時点の就職活動調査(株式会社ディスコ)

さらに、2018年卒の学生への調査では、学生が「知りたい情報」と「実際に知ることができた情報」にはギャップがあると分かっています。

たとえば、経営方針・事業戦略の場合は、知りたいと思っていた学生は56.9%、実際に情報を得られた学生は53.2%と、-3.7ポイントしか差がありませんが、社内の人間関係(-15.6ポイント)や社風・企業文化(-11.0ポイント)、具体的な仕事内容(-10.8ポイント)などは、知りたいと思っていても分からなかった学生が多いです。
経営方針などは、会社のホームページや求人ポータルで分かるけれど、詳しい情報までは届いていないと考えられます。

就職白書2018(リクルートキャリア)

もちろんインターネットの情報が全てではないにしろ、会社の良いところを知ってもらうためにも「採用活動はインターネット上での十分な情報発信が必要」と考えているのです。

 

採用専用サイトを作るメリットは、主にこの3つがあります。

会社を理解してエントリーしてもらえる

求人ポータルサイトや求人誌、ハローワークの求人票などは、枠の大きさや文字数が決まっていて、載せられる情報量には限りがありますよね。
合同説明会などもしかり。少ない時間の中で、十分に会社の魅力を伝えきることは難しいものです。

採用サイトには情報量の制限がありませんので、「説明会や求人票でまずは社名を知ってもらい、伝えきれなかった情報は採用サイトを見て知ってもらう」、というように利用していただくことができます。

求人ポータルサイトでは興味のある企業に一括でエントリーする機能あるため、応募者のなかには、よく読まずにエントリーする人もいますが、採用サイト経由のエントリーは、ホームページを読んで「こういう人と一緒に働きたい」「こんな働き方がしたい」と興味を持ってくれた人である可能性が高いです。

ミスマッチが起きにくくなる

上の項目と似ていますが、質の良いエントリーを増やすだけでなく、詳細な情報発信することが離職率の低下にも繋がると考えています。
入社後の仕事内容や社内の雰囲気をイメージできるようにすることで、「入社前に思っていたイメージと違う!」という事態を防ぎます。

求人媒体に頼らず応募を集められる

求人媒体への掲載に、コストをかけていませんか?採用サイトの良い点は、求人媒体に頼った採用活動から離れられるところです。
ページの内容にもよりますが、採用サイトで、職種や業種紹介のページを作ることでSEO対策に効果があります。

「岐阜 (職種名) 採用」などと検索されたときに検索結果の上位に出やすくなり、求職者のアクセスを集められるようになります。

リスティング広告や、facebookなどSNSの広告をうまく活用すれば、地域や年代を絞り、余分な広告費を抑えて宣伝することも可能です。

採用強化のためのサイト例

採用力強化の相談があった場合は、採用情報ページの情報量が豊富なコーポレートサイトをリニューアルするパターンと、採用専用サイトを新しく作るパターンの2種類があります。
いずれも、採用サイトでは、実際に働く人の顔を出すケースが多いです。

採用専用サイトを作った場合

税理士法人アイユーコンサルティング様

充実した採用情報ページを作成した例

岐阜アクリフーズ株式会社様

株式会社桐山組様

何を載せたら良い?

募集要項

まず思い浮かぶのは募集要項だと思います。募集要項は、応募を考えるときに必ず見られるのでページを用意します。項目は、ハローワークや就活ナビサイトと同様で問題ありません。

  • 仕事内容
  • 勤務時間
  • 勤務地
  • 休日
  • 昇給・賞与
  • 保険
  • 採用実績校 など

会社概要

所在地や代表者名、沿革など、しっかりと記載しておくことで、信頼できる会社であるというアピールになります。
コーポレートサイトの会社概要ページにリンクする形でも良いでしょう。

会社の歴史

100年企業など歴史のある会社は、安定した会社であるというアピールになります。事業内容と似ていますが、物語風にすることで、とっつきにくさがなくなり気軽に読みやすい雰囲気を出すこともできます。

  • 創業者はどういう思いで創業を始めたか
  • 会社の転機 など

メッセージ

こちらも事業内容と似ていますが、こちらは社会に対してではなく、応募者に向けたメッセージです。どんな人に応募してほしいのか、どんな働きや成長を期待しているのかを紹介します。動画を載せるのも良いですね。

  • 事業ビジョン
  • 当社が大切にしていること
  • 私たちが世の中に提供したい価値
  • 将来はこれを実現します!
  • 求める人物像

事業内容

社会にどの様な価値を提供しているか、「誰に」「何を」、「そのために大切にしていること」などを記載します。

当社の場合は、このようなキャッチコピーをつけています。
Web戦略支援
地方で展開される企業の方々に向けて、「Web」に関わる分野の全てをトータルで支援いたします
自社サービス
全国のお客様に向けて地方で事業展開しているからこそ分かる「ちょうどいい」 Webサービスをご提供します

職種紹介

各職種の仕事内容だけでなく、仕事のやりがいや必要なスキル(向いている性格など)を紹介すると良いでしょう。新卒であればその仕事に興味を持てるか、転職の場合はこれまでの経験が活かせるかを考えてもらうことができます。

またSEO対策としても効果があり、「岐阜 (職種名) 採用」などと検索されたときに検索結果の上位に出やすくなり、求職者のアクセスを集められるようになります。

  • 主な仕事内容
  • 仕事のやりがい
  • 求める人物像
  • 一人前になるまでの目安

研修制度

アルバイト経験があったり、同業からの転職をしないかぎり、応募者は未経験の業種。
未経験でもついていけるのか、研修や教育制度はあるのかなどは応募者にとって気になるところです。

研修制度の説明や、「初心者にも先輩が教えるので心配ありません」というようなコメントがあると、応募してもらいやすくなります。

福利厚生

社員旅行や歓送迎会などのイベントがある場合は、載せると良いでしょう。
反対に、プライベートを大事にしたい性格の人もいますので、社内イベントが少ないことがアピールポイントになる場合もあります。

珍しい制度がある場合は、そちらも紹介すると、他の会社との差別化に繋がります。
当社の場合このような制度を載せています。

  • 男性も2週間の育児休暇を取得
  • 美術館や映画鑑賞のための費用は会社から支給
  • 眼精疲労予防に、PCメガネ、目薬を会社から支給 など

先輩社員インタビュー

実際に働いている人にインタビューに応えてもらいます。

◯年後のイメージが湧きやすく、なによりどんな人と働けるかが分かるので、安心感があります。
可能であれば、年代や性別、職種などがさまざまな複数人のインタビューを載せられるとベストです。

  • 入社の決め手
  • 仕事選びの軸
  • この会社ならではの魅力、やりがい
  • 仕事をする上で大事にしていること
  • 社員(社長)はどんな人
  • 他業種から入社して苦労したこと
  • 新入社員へのメッセージ

先輩スタッフの1日

こちらも、働いてからのイメージがしやすくなります。

クロストーク(社員対談)

こちらのように、スタッフ同士の対談を載せるものです。直属の上司部下や、同期4人、女性社員など、さまざまなパターンがあります。
アットホームな会社では、社長と社員という場合も。(https://www.pdr.co.jp/recruit/crosstalk/

会社の雰囲気や特色を感じてもらえるコンテンツです。

  • 入社当時を振り返ってどうか
  • プロジェクトの中で苦労したこと
  • 今後の夢は?
  • 女性社員の目線から見たウチの会社

プロジェクトストーリー

業務の一部を取り上げ、ドキュメンタリー風に語るコンテンツです。
若手にも、手を挙げればチャンスが与えられる社風の場合に良いでしょう。

  • 新規事業への挑戦
  • 大人数が関わって完成させたプロジェクト など

説明会情報

採用専用サイトは「説明会への参加」「求人への応募」がサイトを持つうえでのゴール(目標)になります。
「まずは話を聞いてみよう」と思ってもらえれば、より多くの応募者と繋がることができます。

会社によっては、気軽に質問しやすい「社員とのランチ(OBOG訪問)」などのゴールを設けるケースもあります。

選考プロセス

何度面接があるのかなどを紹介します。

よくある質問(FAQ)

よくある質問を事前にホームページに載せておくと、不安の解消に繋がりますし、コミュニケーションが円滑になります。また一問一答なので、分かりやすく、気軽に読んでもらいやすくなる効果もあります。

テンプレートを利用して作る

「ホームページを作れる人が社内にいないから、簡単に更新できるようにしたい」
「採用サイトを作りたいけどそんなにお金をかけられない!」
「効果があるか分からないし、試しに作ってみたい!」
などのご意見をいただき、リーピーにて開発したのが、採用サイト制作支援ソフト「HRサイト」です。

 

募集要項やよくある質問、先輩社員のインタビューなど、採用活動に有用な項目が用意されていて、回答や写真などを入力するだけで、採用活動に必要な内容が書かれたホームページが完成する便利なソフトなのです!
デフォルトにないページも、カスタマイズによって追加することができます。

 

HRサイトの特徴

  • ブログ更新よりも簡単な操作で誰でも編集が可能
  • 新卒採用、中途採用、パート・アルバイト採用全ての求人内容を掲載
  • 募集を行わない時期は非公開にするなど、職種別で公開・非公開の設定が可能
  • 「indeed」のクローリング仕様に対応し、コストをかけずに採用サイトの流入を増やすことができる
  • SSL暗号化やサーバーのセキュリティ対策も万全

詳しくはこちらから

 

プロカメラマンによる撮影や、原稿のライティングをさせていただくオプションもご用意しております。
ご興味のある人事・採用担当者様は、ぜひお問い合わせください。

この記事を書いた人
榊原由己

榊原

WEBディレクター/2015年入社/愛知県出身/学生時代からアルバイトとしてリーピーに関わっていたため、リーピー歴は3番目に長い/読書をしていると周りから話しかけられても気づかないほど本が好きな幼少期を過ごす/そのとき培った国語力からライティングを担当/特技は和太鼓/2018年は自炊を頑張りたい。

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