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地域の人口減対策こそ、社内のIT化

田舎はこんな感じです。地方企業の社内IT化は必須です。

今日の日経新聞の社説で、「地域の実情に応じた人口減対策を」という記事が掲載されていました。
東京都心での高齢化が進む中で、医療・介護の体制が追い付かず、十分な費用・サービスがかけられないと予測されるので、地方移住を促す政策も考えたらどうか、という話です。

しかし、地方では高齢化どころか、そもそもの人口減少が進み、消滅に近い自治体も出始めていて、魅力的なコンパクトシティ構想などによる人口維持に努める必要があるだろうとも書かれています。

東京都心の高齢化という未来を考えることと、地方として人を呼び込めるだけの魅力ある街作りをする、ということはセットであり、双方が成り立たないことには全国規模での高齢化対策は出来ないというコメントには納得いたしました。

この社説では最後に、“労働力人口は減っていくので、労働者1人あたりの生産性を高めていくことが求められる。”と締め括られています。

地方企業における採用難は今後、オリンピックまでの好景気の中では続くものだろうと考えています。新聞では毎日のように人手不足関係の記事が載っています。東京だと、アルバイト募集をかければ、今でもそれなりに集まると思いますが、地方は本当に人が集まりません。ハローワークですら、求職者が減ってるんです、と言う事態です。

これは実際に当社も困っている部分ではありますが、だからこそ、と考え、IT関係への投資を増やしています。

当社はホームページ制作も行っていますが、デザイナーのディスプレイは3枚置きのトリプルディスプレイにしています。アルバイトの子でも、2枚置きのデュアルディスプレイです。近々、もう1枚増やして、3枚にしようと考えています。しかも、外出用のノートパソコンは別にあり、いつでもどこでも仕事が出来、ネットに繋がる状態にしています。社内の仕事のやり取りも時間のかかるメールは一切使わず、全てオンラインチャットで済ませており、PCだけではなく、スマホやタブレットからもやり取りをしています。もちろん、社内のネット回線は最速と言えるクラスで、パソコンのキーボードも打ち易さを考え、極力打ちやすい製品を別で購入しています。

たまにお客様に“仕事たくさんありそうやけど、どうやって回しとるんや?”と聞かれますが、答えは全て「IT化しているからです。」とお答えしています。

私自身も社長業をやりながら、30社のお客様の窓口をやっています。もちろん、打ち合わせのための外出は毎日のようにあり、打ち合わせのための資料作成も自分でやっています。それ以外にも、夜は勉強会や会食も入っています。

人材採用がしにくい状況の中でも、会社を伸ばしていこうと考えると、IT化による効率化は必須だと考えています。

ホームページを強化することもその一つです。
実際に当社は営業活動は全くと言って良いほど行っていませんが、毎日問い合わせが入ります。これも営業活動に割く時間が取れないと思ったため、ホームページの整備やSEO対策などで準備してきた結果だと考えています。あとは仕事上で効率化したい部分は極力、自社でシステムを開発して、効率化させています。実際に人の手でやろうとする作業に対し、システム開発に2時間かけ、あとはパソコンに自動でやらせる、といったこともやっています。

地方で展開される経営者の方にとっては、会社全体のIT化はこれからの採用難の時代において、投資すべき分野だと考えています。

とはいえ、「どういう部分でIT化が出来るのかが分からない」というご意見もよく頂きますので、一度ご相談頂ければ、まずは低コストのIT化からご提案させていただきたいと思います。

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