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孫子の兵法にある五事を活かした経営とは?

五事

私は毎月、岐阜で開催されている経営者勉強会に参加しています。
ご縁を頂いたことから、半年ほど前から参加させて頂いており、業種も様々な先輩経営者の方々と『日経トップリーダー』を題材に、様々な議論をしています。

今回、『日経トップリーダー』8月号を読んでいると、タビオの越智会長の記事に目が留まりました。
その中で学びを得たことは『孫子』の「五事」に関する話です。

「五事」とは

「五事」:道、天、地、将、法 に全て照らし合わせ、判断するというもの。

:大義名分
:時間的条件
:地理的条件
:リーダーの徳性
:規律、軍隊の編成、装備

今の自社の状態をこの「五事」に当てはめて考えると、何が不十分なのかが分かります。
また、常にこの「五事」から外れていないかを確認しながら、経営を行うことで大きくは道を踏み外さないものだと考えています。

ただ、越智会長も言われていますが、『孫子』は戦のための兵法であり、経営に全て当てはまると考えては危険だと言われています。

これもまさに日々多くの企業の方と接する中で勘違いしてはいけない部分だと感じており、経営、商売というものは相手があってこそのものなので、“勝とう”という考えを持ってしまうことは違います。お互いが共存共栄できる関係性を連綿と続けていくことが重要です。

当社も「五事」を守りつつも、お客様との共存共栄を図ることが出来るよう、日々取り組んでいかなければいけないと、今回の日経トップリーダーを読んで、学びました。

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